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「北芸高校にも責任がある」マンガワン事件、山本章一の性加害認定で“もう一人の被害女性”が怒りの告発

human The Stage unverified 2026-03-30 21:39:14 Source: 文春オンライン

小学館「マンガワン」で連載を持つ漫画家・山本章一(50代)が、自身が講師を務めていた高校の元女子生徒に対し「苛烈な性加害」を行っていたと裁判所が認定した。この判決をきっかけに、新たな被害女性が「北芸高校(東京芸術高等学校)にも責任がある」と告発し、事件の波紋が教育現場と出版業界に広がっている。

山本は、漫画アプリ「マンガワン」で『○○○』を連載する人気漫画家でありながら、東京芸術高等学校(北芸)で非常勤講師を務めていた。裁判では、当時高校生だった原告女性に対する性的暴行が認定され、山本側は控訴せず判決が確定。この判決報道後、別の元生徒である女性が「私も被害者だ」と名乗り出て、山本による同様の行為と、学校側の監督責任の欠如を強く非難した。

被害女性の告発は、単なる個人の犯罪を超え、業界内有力者が教育の場で権力を濫用する構造的問題を露呈させた。講師として生徒と接する立場を利用した行為は、出版社・小学館のコンテンツ審査や、学校法人の採用・管理監督体制に対する厳しい疑問を投げかけている。事件は、エンタメ業界と教育機関の「癒着」的な関係や、内部での問題隠蔽のリスクに対する社会的監視を強める圧力となりつつある。