1. 祇園の元オーナーママ「ゆり姫」、高級車カスタムに散財もスーパー特売品生活の現在地
15歳で夜の世界に入り、祇園のクラブでママとして働き続け、ついには自身の店を構えた「ゆり姫」。華やかな経歴の裏側で、彼女を待ち受けていたのは、若き女性経営者を直撃する非情なトラブルと、派手な消費生活の後に訪れた現実だった。高級車「プレジデント」のカスタマイズに大金を費やした一方で、現在の日常生活はスーパーの特売品を狙う倹約ぶり。そのギャップが、夜の街の栄枯盛衰と個人の経済的浮沈を如実に物語っている。 ゆり姫は身一つで2人の子どもを育て上げ、祇園という競争の激しい花街でキャリアを積み重ねた。20代でオーナーママにまで上り詰めるという、業界では稀有な成功を手にした。しかし、独立経営者の立場は、単なる華やかさ以上の重圧とリスクをもたらし...