1. 東京科学大が「ロボット未来創造センター」を開設、ヒト型ロボットがAI連携で自律実験を目指す
東京科学大学が、ヒト型ロボットがAIと連携し、将来的に研究プロセスを全自動で進めることを目指す「ロボット未来創造センター」を開設した。これは単なる研究施設の新設ではなく、実験の主体を人間からロボットへと移行させる、研究パラダイムそのものの転換を志向する前例のない試みだ。15日に開所式が行われ、報道陣に実験室が公開された。 同センターは東京都文京区に設置され、ヒト型ロボットを中核とした研究開発拠点となる。公開された実験室では、ヒト型ロボットが実際に導入され、その運用が開始されている。最終的な目標は、人工知能(AI)とロボットを連携させ、実験の計画、実行、データ収集、分析までの一連の研究サイクルを、人間の介在を最小限に、あるいは不要に...