1. ビズリーチ、早期離職防止に「HRMOS労務」投入。1人退職で2000万円損失の現実に挑む
人材採用・定着支援のビズリーチが、早期離職防止を目的とした新サービス「HRMOS労務」の提供を開始した。背景には、従業員が早期に退職した場合、採用コストや教育投資の損失、業務の停滞などで企業に1人あたり約2000万円の損失が生じるという厳しい試算がある。この経済的ダメージを軽減するための具体的なソリューションとして、同社は労務管理のデジタル化とデータ分析に着目した。 「HRMOS労務」は、単なる勤怠管理や給与計算ツールを超え、従業員の勤務状況や休暇取得パターン、残業時間などのデータを継続的に収集・分析するプラットフォームを目指す。管理職はダッシュボードを通じて、過重労働のリスクが高い部署や、メンタルヘルス不調の兆候が見られる可能性...