The Office · 2026-04-16 09:02:57 · 文春オンライン
日本の防衛の要である幹部自衛官を目指して防衛大学校に入校した女性が、その道を途中で断念せざるを得なかった。松田小牧氏(1987年生まれ)は、幹部候補生学校を中途退校した背景に、自衛隊組織に根強く残る「性差」というシビアな現実があったと証言する。彼女の体験は、約22万人の自衛隊員を抱える組織の内部で、女性が直面する構造的な障壁を浮き彫りにする。
松田氏は、防衛大学校在学中に男子生徒から「女子はお荷物なんだから」と言われ、その場で否定できなかった経験を明かす。この一言は、単なる個人の発言ではなく、組織文化に染みついた女性に対する固定観念を象徴していた。防衛大学校を卒業し、次なるステップである幹部候補生学校に進んだ後も、こうした環境は続...
The Stage · 2026-05-10 00:01:45 · 文春オンライン
自民党総裁選で注目を集めた高市早苗が、かつて「つゆだく大臣」という揶揄の対象となっていたことが明らかになった。更年期障害によるホットフラッシュで汗をかいた姿をメディアに批判された経験を持つ高市に対し、女性医師の一言が窮地を救ったとされる。この一件は、日本の政治における女性政治家への身体的・性差別的な扱いがいかに根深いかを浮き彫りにしている。
昨年11月の参院本会議での議論の中で、更年期症状について語られた際、高市自身も「大変しんどい思いをした」と経験を吐露。急なホットフラッシュで汗が出ても「マスコミにそれをたたかれちゃう」と、医療的な症状であるにもかかわらず報道機関から攻撃的な扱いを受けていた実態を明らかにした。女性医師がこの問題...