1. 《内部資料入手》NHK 657億円新社屋で深刻トラブル 番組テロップシステムに不具合、4月移転計画に暗雲
NHKが総工費657億円を投じて建設した新社屋で、放送システムの深刻なトラブルが相次いでいる。特に、番組のテロップ(字幕)を表示するシステムに不具合が発生しており、本格的な放送運用への移行に重大な支障が出る可能性が浮上した。この問題は、老朽化した現行のNHK放送センターからの移転計画全体に、予想外のリスクを投げかけている。 『週刊文春』が入手した内部資料によると、新社屋では複数の放送システムに問題が確認されている。中でも、番組制作やニュース放送に不可欠なテロップ出力システムの不具合は、放送品質と安定性に直接影響を与える核心的な障害だ。NHKは1965年から稼働する現・放送センターの建て替え計画を進めており、新社屋への移転を急いでい...