1. 米国退職金市場に衝撃波:401kへの仮想通貨投資解禁へ、規則案がホワイトハウス審査を通過
米国の巨大な退職金市場に、仮想通貨という新たな投資選択肢が現実味を帯びてきた。米労働省が進める、401k退職金口座への仮想通貨投資を解禁する規則案が、ホワイトハウスの規制審査機関(OIRA)による審査を条件付きで通過した。この動きは、年間2億ドル以上の経済的影響が見込まれる「経済的重要規制」として指定されており、単なる技術的な変更ではなく、金融システムの根幹に影響を与える可能性のある政策転換の一歩だ。規則案は一部修正を求められたが、労働省が対応した上で数週間以内に正式公表される見通しとなっている。 この規則案の核心は、約12.5兆ドル規模という巨大な米国退職金市場に、従来の株式や債券に加えて、ビットコインやイーサリアムなどの仮想通...