1. 日産「リーフ」171台リコール、バッテリー不具合で火災リスクの届出
日産自動車の主力EV「リーフ」に、火災に至る可能性のあるバッテリー不具合が発覚した。国土交通省への届出によれば、同社は26日、特定のモデル(ZAA-ZE2)の一部車両、計171台についてリコールを実施する。リコールの直接の引き金となったのは、すでに報告されている「火災を伴う事故」である。これは単なる予防措置ではなく、実際の事故報告に基づく緊急対応という性格を強く帯びている。 対象は「リーフ」の特定のモデル年式とされるZAA-ZE2型。日産は、これらの車両に搭載されたリチウムイオンバッテリーに何らかの不具合が生じ、発熱や発火のリスクがあると判断した。171台という規模は、リーフ全体の販売台数から見れば限定的ではあるが、EVの中核をな...