1. エルセーヌ顧客情報50万件流出、窃盗罪で告訴準備へ。関与疑われる東証上場ANAP取締役の影
大手エステティックサロン「エルセーヌ」を運営する会社が、約50万件に及ぶ顧客情報の不正持ち出しをめぐり、窃盗罪での刑事告訴を準備している。この大規模な情報流出事件の背景には、業務提携先である東証スタンダード上場企業「ANAP」の取締役の関与が疑われており、単純な内部不正を超えた複雑な構図が浮かび上がる。 ジャーナリスト・西﨑伸彦氏の取材によれば、流出した顧客情報は膨大な50万件に達する。運営会社は情報を持ち出した人物・組織に対し、窃盗罪での刑事告訴を検討中だ。事件の核心は、エルセーヌと業務提携関係にある上場企業ANAPの取締役がこの情報流出に関与した疑いが持たれている点にある。これにより、事件は提携企業間の信頼関係や契約の在り方に...