1. 「女とすれば、生き返るかも」シンナー幻覚で風俗店侵入、女性2人を次々に強姦した男の『驚きの職業』(平成21年事件)
「死んだ自分がやったことだと思っている。とにかく生き返りたいと思っていた」。平成21年、シンナーによる重度の幻覚状態に陥った男が、早朝に風俗店に侵入し、宿泊していた女性従業員2人を次々と強姦した衝撃の事件が、当時の供述調書から明らかになった。犯行の動機は、幻覚の中で「自分は死んでいる」と確信し、「女性と性行為をすれば生き返るかもしれない」という歪んだ思考に駆られたためだった。 事件は、男がシンナーを吸引し、意識が混濁した状態で店舗に押し入ったことから始まる。店内で寝ていた女性2人に対し、男はそれぞれの下着を脱がし、抵抗を抑えて強姦を実行した。逮捕後の調べで、男は犯行当時、現実と幻覚の区別がつかない極限状態にあり、自らを「死者」と認...