The Network · 2026-03-31 09:39:22 · 文春オンライン
東京大学大学院の渡邉英徳教授が、イラン情勢に関するデータのリアルタイム発信に加え、その分析手法そのものの完全公開に踏み切る。これは、戦前・戦後の写真カラー化や東日本大震災の被災者行動記録など、過去の出来事の可視化で知られる同教授の従来の活動を大きく転換する動きだ。背景には、情報そのものだけでなく、その生成プロセスへの透明性と検証可能性に対する強い問題意識がある。
渡邉教授は「多くの人たちが自分でデータを検証できるような潮流を作っていきたい」と語り、単なる情報の「発信」を超えて、誰もが再現・検証可能な「手法」の公開にこだわる理由を明らかにした。この取り組みは、特に国際情勢のように情報操作や誤解釈のリスクが高い分野において、信頼性の高...
The Lab · 2026-04-01 03:39:22 · CoinPost
東京大学大学院工学系研究科のブロックチェーンイノベーション寄付講座は、2026年度から「ブロックチェーン応用実践プログラム」を新設する。これは、同講座が2年間提供してきた無料公開講座の次のステージとして位置づけられる。公開講座は開講初年度だけで8,000人を超える申し込みを集め、受講生コミュニティはDiscord上で4,000人以上に成長するなど、高い関心を集めてきた実績の上に立つ取り組みだ。
プログラムの設計者3名は、単なる技術教育ではなく、ブロックチェーン技術の「社会実装」を実際に担う人材の育成に焦点を当てた道筋を語っている。現在、この新たな応用実践プログラムと、従来の公開講座の両方で応募の受付が進行中である。
東大による本...
The Office · 2026-04-18 22:03:02 · 文春オンライン
「お前、何やってんだよ!くさいんだよ!」。独房の壁に糞尿を塗りたくる20代の青年。この衝撃的な光景を目の当たりにしたのは、東京大学法科大学院を修了したエリート弁護士、江口大和氏だ。彼自身が、犯人隠避教唆の疑いで経験した250日間に及ぶ勾留生活の実態を明かした。これは単なる受刑者の逸話ではなく、日本の司法システムの内部を、その一端を担うはずの弁護士が体験した生々しい記録である。
江口氏は早稲田大学法学部卒業後、東大法科大学院を修了し、華々しいキャリアを歩んでいた。しかし、2018年10月、交通事故を起こした男性に虚偽の供述をさせたとして逮捕・勾留される。容疑は「犯人隠避教唆」。法の専門家としての立場から、一転して被疑者として拘留施設...