1. ZachXBTがサークル社を批判:不正USDC 670億円超の凍結失敗の可能性を指摘
米ドル建てステーブルコインUSDCの発行元であるサークル社が、大規模なハッキング事件で不正資金を凍結できなかった可能性が浮上している。著名なオンチェーン分析家のZachXBTは、2022年以降、サークル社が少なくとも約4億2000万ドル(約670億円)に上る不正USDCを凍結できなかったと推計し、同社が「強固なコンプライアンスプログラム」を標榜しながらも、実際の対応が不十分だったと厳しく批判した。この指摘は、ステーブルコイン発行体の中心的な役割と責任に重大な疑問を投げかけている。 具体的な事例として、ZachXBTは「ドリフトハック事件」を挙げている。この事件では、不正に入手された2億3000万ドルのUSDCが、わずか6時間の間に...