1. Stripe支援のTempoチェーンにTether「USDT0」が拡張、クロスチェーン決済の覇権競争が加速
StripeとParadigmが共同開発した決済特化型ブロックチェーン「Tempo」に、Tetherが支援するオムニチェーン版ステーブルコイン「USDT0」が正式に拡張された。これは、クロスチェーン決済のインフラを巡る主要プレイヤー間の連携が本格化し、業界標準化への動きが一気に加速したことを示す重要な動きだ。Tempoは、従来の決済システムと仮想通貨を橋渡しする次世代インフラとして注目されており、そこに世界最大のステーブルコイン発行体が持つ流動性が直接流入する構図が浮上した。 USDT0は、クロスチェーン通信プロトコル「LayerZero」のOFT(Omnichain Fungible Token)標準を採用しており、複数のブロッ...