1. サンリオ、自社IPのゲーム開発に本格参入 「Sanrio Games」ブランドでグローバル展開へ
キャラクタービジネスの巨人、サンリオが事業戦略の大きな転換点に立っている。同社はこれまで他社へのライセンス許諾を中心としてきたゲーム分野において、自らが企画・開発の主体となる新ブランド「Sanrio Games」を始動させた。これは、自社が保有するキティやマイメロディといった強力なIP(知的財産)の価値を、より直接的にゲーム市場で最大化しようとする本格的な挑戦だ。 従来のライセンス事業も継続・拡大する方針ではあるが、新ブランドではサンリオ自身が開発の主導権を握る。これにより、IPの世界観やキャラクター性をより忠実に反映したゲーム体験の提供や、グローバル市場を視野に入れた戦略的なタイトル展開が可能になると見られる。ゲーム業界はIPの...