1. ローソン、KDDIオフィスに「棚単位」出店で実証開始 コンビニの境界線を溶解させる新モデル
ローソンが、コンビニの物理的・概念的な境界を溶解させる新たな出店モデル「オフィスローソン」の実証を開始した。これは単なる出店ではなく、オフィス空間そのものに「棚単位」で商品を配置し、従業員の購買行動を完全に日常空間に埋め込む試みだ。KDDIのオフィスを舞台に始まったこの実証は、小売業の「店舗」という概念そのものへの挑戦であり、働く場所と消費する場所の融合を加速させる可能性を秘めている。 ローソンは通信大手のKDDIと連携し、同社のオフィス内に「オフィスローソン」を設置。従来の店舗とは異なり、壁やレジカウンターに囲まれた独立した空間ではなく、オフィスの一角に商品棚を配置する「棚単位」での出店形態を採用している。このモデルは、従業員が...