1. 決済インフラ企業タザペイ、サークル・ベンチャーズ主導でシリーズB総額57億円調達。仮想通貨勢力が新興市場決済に本格参入
シンガポール拠点の決済インフラ企業タザペイが、ステーブルコインUSDCの発行元であるサークルのベンチャー部門から主導的な出資を受け、総額57億円(3600万ドル)のシリーズB資金調達を完了した。この動きは、仮想通貨関連の大手資本が、従来の金融インフラが未成熟な新興市場における決済ビジネスに本格的に参入し、支配的な地位を築こうとしていることを明確に示している。 タザペイはシンガポール、カナダ、オーストラリア、米国で事業を展開し、1000社以上の企業にクロスボーダー決済サービスを提供している。同社は過去3年間、収益を2倍に拡大し続けており、急速な成長を背景に今回の大規模調達を実現した。シリーズBラウンドは、サークル・ベンチャーズが主導...