1. ラピダス、政府から6315億円の追加支援獲得 2027年先端半導体量産化へ巨額投資加速
政府が先端半導体国産化の旗艦プロジェクトに、巨額の追加資金を投じる。赤沢亮正経済産業相は11日、北海道千歳市のラピダス工場で、同社に対し2026年度の研究開発委託費として6315億円の追加支援を行うと発表した。これは、高市早苗政権が掲げる「戦略分野としての半導体」への最重要視を具体化する動きであり、目標である2027年度後半の量産化に向けて、国家を挙げた支援体制が一段と強化されたことを示す。 発表は、ラピダス千歳工場における新施設の開所式で行われた。この追加支援により、同社は研究開発から量産化に至るまでの技術確立と設備投資に、より強力な資金基盤を得ることになる。政府の支援総額はこれでさらに膨らみ、国産半導体製造の成否が、この巨額の...