1. ポリマーケット、取引所インフラを全面刷新へ:独自ステーブルコイン導入と全オーダーブックリセットで効率・流動性向上を狙う
分散型予測市場のポリマーケットが、ローンチ以来最大規模となる取引所インフラの全面刷新を発表した。今後2〜3週間で実施されるこの大規模アップグレードは、新しいスマートコントラクトとオーダーブックへの移行に加え、基軸通貨をUSDC.eから独自ステーブルコイン「PolymarketUSD」へ切り替えるという大胆な一手を含む。これにより、処理効率と市場流動性の大幅な向上が期待されるが、移行に伴い全オーダーブックがリセットされるため、既存のポジションを持つユーザーへの影響は避けられない。 今回の刷新の核となるのは、新しい照合エンジン「V2」への移行だ。これにより、取引の高速化とガスコストの削減が見込まれる。しかし、最も注目すべきは、外部ステ...