1. ソニー・ホンダ、EV「AFEELA」開発・発売を正式中止。ホンダの戦略見直しが共同事業を頓挫
ソニーグループと本田技研工業の合弁事業が、重大な方向転換を余儀なくされた。両社が設立したソニー・ホンダモビリティは、共同開発中の高級EV「AFEELA 1」とその第2弾モデルの開発と発売を中止すると正式に発表した。これは、ホンダが自社のEV戦略全体を見直す中で下された決断であり、業界の注目を集めていた次世代モビリティ事業が、構想段階で頓挫したことを意味する。 ソニー・ホンダモビリティは、ソニーの先進技術とホンダの自動車開発力を融合させ、2025年発売を目指していた。しかし、ホンダがグローバルなEV市場の競争激化や需要の不確実性を背景に戦略の再構築を進める中、この合弁事業はその見直しの対象となった。具体的な開発中止の理由として、ホン...